食事中の不飽和脂肪酸ω6/ω3の比率が大切です。通常3:1の比率がベストと言われています。 アトピー性皮膚炎症例を検討しましたが、ω6:ω3=7.01:1でした。アトピー性皮膚炎の改善にω3が重要な役割を持っています。日々の食事摂取に注意が必要です。
ω3系には、α-リノレン酸(フラックス油、しそ油、海藻類、豆類)ステアドニン酸(黒スグリ油)、EPA(いわし、さば、あじ)、DHA(あじ、まぐろ、かつお)等です。
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